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ケアマネジメント |
チェックリスト |
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平成20年1月 介護サービスほっと有限会社 |
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はじめに |
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介護保険の中枢であるといわれているケアマネジメントについては、これまでの介護支援専門員にとって最も基本的な業務であるとともに最も重要な業務であった。しかし残念なことにこの基本的かつ最も重要な業務であるケアマネジメントが適切かつ友好的に実践できていなかったという問題が様々な期間・団体から示されてきている。そこで長野県介護支援専門員協会ではこれらの課題をできるだけ早急に解消し、「利用者の自己実現支援」を果たしていくことを可能にしていきたいと思い、ケアマネジメントを実施するために必要な様々な知識や技術の理解ができているのかを自主的に点検することと、そのチェックに基づいてケアマネジメントを実施する担当者が、各自どのような自己学習を行っていけばよいのかを検討する材料とする事を目的として「ケアマネジメントチェックリスト」を作成しました。 |
このチェックリストはケアマネジメントの展開に関する重要事項を中心に「セルフ・チェック」することを目的としています。できる・理解している・という視点のみならず、このチェックリストを活用しながら、今後のケアマネジメントの資質向上に寄与することを望みます。 |
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1.チェックリストの構成 |
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このチェックリストは、「アセスメント前」の利用者や家族と自分との「対人援助関係」から「モニタリング・評価」までというケアマネジメントプロセスの中で中枢的な部分に関する項目に対する自主点検を行うこととしてあります。そのため「コミュニケーション」という「釈迦に説法」のような項目も設けてありますが、これも目標指向型ケアマネジメントがコミュニケーションを中心にした「面接」の中でアセスメントが行われていく、コミュニケーションができなければ適切なアセスメントが展開できないという「予防ケアマネジメントの特異性」に基づいています。ですので「ばかばかしい」という感覚を持つことなく、自分にとって予防ケアマネジメントを実践する上で必要な知識や技術が備わっているか・理解しているか。それらを実践することができているかを検証してみてください。 |
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2.チェックリストの設定 |
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チェックリストの項目はケアマネジメントの展開の手順に沿って必要な項目を挙げてあります。展開手順に即して確認できるように設定してあります。 |
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3.評価基準 |
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評価基準は使用される方がチェック項目に対して、5段階で「自己評価」してください。自分自身で「問題ない・きちんとできている」と思えば「問題なし」を選択してください。あくまで「自主点検」ですので、ご自身の判断に基づいて評価してください。また該当しない項目があれば「該当なし」を選択してください。 |
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4.チェックリストの活用 |
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チェックの結果を確認していただき、自分の弱点・自分の不足している部分を確認していただき、それを「補填する」という活動へと結び付けていっていただければという思いがあります。つまり、弱点を改善する・弱い部分を補強するために自分は何をしていけばよいか、という自分自身の資質向上へと結び付けていく、それを通じてケアマネジメントを適切に展開し、利用者の利益保護に結び付けていっていただければと思っています。 |
また、この意味からこのチェックリストは「定期的」に利用していただいて前回との「変化」を確認していくことも想定しています。自分自身の変化・成長を確認するという活用もぜひ行なっていただきたいと思います。 |
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5.使用上の留意事項 |
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このチェックリストの著作権は介護サービスほっと有限会社に帰属しています。このままの形式での使用に関しては妨げるものはありません。しかしチェックリストの一部だけを使用する・一部を改訂するなどの使用はご遠慮下さい。また営業目的でのチェックリストの使用はいかなる場合であっても許可しません。 |
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実施日:平成 年 月 日 |
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チェック項目/チェックの視点 |
問題
なし |
ほぼ問題なし |
何とかできる |
やや
不十分 |
問題がある |
該当
なし |
T.利用者・家族との援助関係(アセスメント以前)について |
1)コミュニケーション |
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1 |
言語的コミュニケーションとは何かが理解している |
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2 |
言語的コミュニケーションを利用者・家族に応じて適切に使い分けることができている |
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3 |
非言語的コミュニケーションとは何かが理解している |
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4 |
非言語的コミュニケーションを用いて情報の把握ができている |
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5 |
利用者や家族の発言(意思表明)の根拠を考えながらコミュニケーションしている |
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6 |
自分の判断が適切なのかの確認をしながらコミュニケーションを展開している |
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7 |
利用者や家族の「思い」を把握することに留意したコミュニケーションを展開している |
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8 |
利用者や家族の感情を十分に引き出すようなコミュニケーションができている |
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9 |
利用者や家族の感情に一緒になって流されずに、常に自分のポジション(役割・職務等)を確認しながらコミュニケーションができている |
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2)専門援助関係 |
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10 |
専門職として利用者・家族と関わっている |
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11 |
利用者や家族を過去の事例と同じと考えて関わっていない |
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12 |
利用者・家族の生活・思考・価値判断基準を、そのまま受け入れている |
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13 |
利用者・家族の生活・思考・価値判断基準を自分自身の価値判断基準や社会常識から外れていても批判しない、批判的な判断をしていない |
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14 |
自分自身の価値観・理解に基づいて利用者・家族に支援策などを提供していない |
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15 |
必要な時に必要な、様々な分野についての適切なアドヴァイスを提供することができている |
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16 |
利用者や家族から信頼されている |
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17 |
利用者や家族から「何でも言うことを聞いてもらえる都合のよい存在」と思われていない |
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18 |
介護保険給付、その他の公的制度、それ以外の社会資源について専門職として必要な知識があり、活用方法を理解している |
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19 |
他の専門職などとのネットワークがあり、ネットワークを活用することができている |
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20 |
主治医などとの連携ができている |
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3)ケアマネジメントの基本知識の理解 |
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21 |
介護保険の理念が理解できている |
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22 |
目標指向型ケアマネジメントが何をする事なのかが理解できている |
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23 |
目標指向型ケアマネジメントと問題解決型ケアマネジメントの違いが説明できる |
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24 |
目標指向型ケアマネジメントを実践することができる |
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チェック項目/チェックの視点 |
問題
なし |
ほぼ問題なし |
何とかできる |
やや
不十分 |
問題がある |
該当
なし |
4)「介護支援専門員に求められている倫理」 |
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25 |
利用者主体とは何をする事なのかが理解でき、説明できる。 |
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26 |
利用者・家族の意向を把握し、意向に沿った支援策を提示し、その実行に関する協議を行なうとともに、自己決定の支援をしている。 |
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27 |
介護支援専門員個人の視点や価値観から導き出された支援策を中心にした計画作成をしていない。 |
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28 |
「自立支援」と「自律支援」の違いが説明でき、違いに応じた思考や支援策が組み立てられる。 |
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29 |
利用者や家族にとって「やる気」が起きるような支援になっている。 |
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30 |
事業所の選択については利用者のニーズ充足のために必要な事業所の情報を提供することを最優先としている。 |
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31 |
利用者・家族との関係性において、常に中立の立場で関わっている。 |
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32 |
利用者・家族が積極的に意向や意見を表明できるように働きかけを行っている。 |
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33 |
利用者・家族の中で「最も発言しない人」の考えや意見を引き出すような配慮をしている。 |
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34 |
事業所の個別援助計画の中に利用者や家族の意見や意向が組入れられるような配慮をしている。 |
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U.アセスメント・計画作成の実施について |
1)情報収集 |
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35 |
「生活の目標」とは何かが理解できている |
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36 |
「生活の目標」の把握のために何をすべきかが理解できている |
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37 |
「生活の目標」が、利用者や家族との十分なコミュニケーションの結果から、互いに了解された結果として導き出してきている |
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38 |
利用者の生活の全体像に関する情報を収集できている。 |
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39 |
表面的(顕在的)な情報だけでなく、潜在的な可能性や「力」などに関する情報も収集できている。 |
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40 |
他の専門職からも必要に応じて情報収集している。 |
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41 |
できないことを中心とした現況把握になっていない |
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42 |
不可能なこと・可能性のあることの区別が出来ている |
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43 |
利用者・家族の話だけではなく、実際の活動を観察して状況を把握している |
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44 |
必要な情報を収集するために何をすべきか理解している |
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45 |
必要な情報を収集できる |
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46 |
想定できるリスクを把握し、その内容とリスク回避のために必要な対応策を提示できている |
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47 |
必要に応じて課題分析手法(アセスメントツール)を使用している |
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2)アセスメント |
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48 |
「生活の目標」が利用者にとって「達成可能な具体的」な目標として設定されている |
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49 |
「生活の目標」が利用者の「望む暮らし方」に沿ったものとして設定されている |
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50 |
「している活動」として、何が・どのように・どのくらい実施しているのかが把握できている |
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チェック項目/チェックの視点 |
問題
なし |
ほぼ問題なし |
何とかできる |
やや
不十分 |
問題がある |
該当
なし |
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51 |
「できる活動」として利用者の可能性の活用に向けて、何を・どのようにしていくことが必要なのかの分析ができている |
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52 |
家族や支援者の介護力の現状と可能性を把握し、それを強化するための方策について分析している |
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53 |
利用者の生活歴や価値観などが、現状と望む暮らしにどのような影響を及ぼしているのかを確認している。 |
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54 |
エコマップを描くなど、社会資源の存在に対する情報収集と分析ができている。 |
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55 |
健康状態が望む暮らしにどのような影響を及ぼしているのかを分析している |
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56 |
利用者自身が果たす役割、家族が果たす役割、援助者が果たす役割が区分けして検討されている |
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57 |
一つの目標の達成のために、専門職間の役割分担が検討されている。 |
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58 |
援助者間の連携の必要性、その方法などが分析され、明確にされている。 |
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3)「課題に対する目標と具体策の提案」 |
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59 |
具体的な支援の方法などを利用者・家族に提示し、それに対する利用者や家族の意向を確認し、合意形成できるような対応をしている |
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60 |
目標は、達成可能な具体的な目標として設定されている |
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61 |
「生活の目標」の達成のために解決すべき課題として設定されている |
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62 |
利用者や家族の意向に沿った目標設定ができている |
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63 |
目標、具体策を区分けして記入している |
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64 |
具体策は、誰が・何をするかを含めて具体的に提案している |
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65 |
「安全」「快適」というような抽象的な表現で提案していない、具体的な表現で提案している |
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66 |
利用者や家族の意向に沿った解決策を提示できている |
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67 |
例えばリハビリ=筋トレというような単純な発想で具体策の提案をしていない |
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68 |
サービスを生活の中に取り入れていくような具体策を考え、提案している |
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69 |
サービスの種別を跨ぐような、具体策の提案をしている |
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70 |
合意に至らなかった場合には、何が・どのように合意されなかったのかが明確になっている |
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71 |
合意が得られるような働きかけやかかわりを継続的にしている |
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4)「計画作成」 |
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72 |
認定審査会意見や主治医のアドヴァイスを把握し、それらに沿った計画作成ができている |
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73 |
アセスメントに基づいた計画作成ができている |
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74 |
「利用者・家族の意向」の欄は、利用者・家族のそれぞれの意向に区分けされて記載されている。 |
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75 |
意向の欄は出来るだけ利用者や家族の「言葉」で記載されている |
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76 |
特に利用者が意向を表明できない場合には利用者自身の意向が代弁できるような働きかけをして「利用者の意向」として把握している |
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77 |
総合的な方針には支援全体の方向性を明確にした記載が出来ている |
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78 |
方針の欄に具体的なサービス種別などが記載されていない |
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チェック項目/チェックの視点 |
問題
なし |
ほぼ問題なし |
何とかできる |
やや
不十分 |
問題がある |
該当
なし |
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79 |
ニーズの欄には具体的かつ実現可能な、課題が設定されている |
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80 |
長期目標は、短期目標をいくつか達成した後に到達できる状態として設定されている |
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81 |
長期目標の達成期間は、認定有効期間を振り当てるのではなく、あくまでも目標到達に必要な期間として設定している |
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82 |
短期目標は、当面の到達すべき目標として、身近な目標像として設定している。 |
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83 |
短期目標の達成期間はその状態に到達するために必要な期間として設定されている。 |
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84 |
サービス内容は短期目標達成のために必要な支援として作成されている |
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85 |
利用者のすべきこと・家族がすべきこと・事業所がすべきことが区分けされて記載されている |
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86 |
サービス提供上の留意点が明確にされている |
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87 |
通所系サービスの加算が必要な場合、加算の必要性がアセスメントされているとともに、サービスの内容に加算の種類と内容が記載されている |
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88 |
福祉用具貸与及び特定福祉用具購入を計画している場合、用具の必要性並びに個別用具の選択根拠について、福祉用具専門相談員をはじめとしてサービス担当者会議で検討し、その結果を計画に記載している |
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89 |
事業所がどのような具体的なサービスを提供したらよいかが読み取れるような記載になっている |
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90 |
目標の達成のために最適なサービス種別が選定されている |
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91 |
サービス内容と種別の選択根拠が明確にされていて、求められた時に説明することができる |
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92 |
サービス種別選定のために利用者の自己決定が適切に行われるように支援している |
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93 |
サービス種別ごとの機能の違い、人員配置の違い、サービス内容の違いを把握している |
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94 |
一つの目標の達成のために複数のサービスがかかわるような支援の場合、誰が・どのような役割を持つのかを明確に区分けし、その違いを説明することができる |
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95 |
利用者の自己決定が適切に行われるように支援をしている |
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96 |
各事業所の加算内容・サービス提供内容・得手不得手・特長などを把握し、それに基づいた情報提供を行っている |
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97 |
目標達成のために最善の事業所はどこかなどの情報提供を行っている |
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98 |
目標達成のために必要な期間が設定されている |
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5)「計画の説明と同意」 |
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99 |
必ず同意を得ている。 |
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100 |
同意が得られるような計画作成をしている |
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101 |
利用者や家族の突然の計画修正にも適応できる・している |
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V.サービス担当者会議 |
1)計画の配布・説明 |
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102 |
利用者・家族により同意が得られた後、速やかに事業所に計画書等を配布し、担当者会議の準備を促している |
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103 |
支援の方向性、支援内容の決定に関する情報提供等を行っている |
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チェック項目/チェックの視点 |
問題
なし |
ほぼ問題なし |
何とかできる |
やや
不十分 |
問題がある |
該当
なし |
2)サービス担当者会議 |
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104 |
担当者会議を招集している。日程調整のつかない場合に限って紹介を行っている。 |
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105 |
利用者・家族の都合を優先した担当者会議の日程を定めている |
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106 |
一人でも多くの関係者が参加できるような工夫をしている |
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107 |
欠席される関係者には必要事項の照会を行い、その回答を会議の中で活用している |
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108 |
「ケアプラン原案」に基づき、専門職の、専門的意見を加えて計画原案を検討している |
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109 |
専門的意見に基づいて、必要に応じて計画原案を修正している |
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110 |
役割分担・連携方法など、サービス提供上必要な体制を整えるための調整を行っている |
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111 |
ケアプランの内容・目標などを徹底するため意図的に説明をしている |
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112 |
サービス内容などの詳細部分へのアドヴァイスを行っている |
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113 |
決定事項を改めて確認するなど、徹底に資するための方策を実施している |
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114 |
欠席者に対して会議の決定事項などを通知している |
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W.モニタリング・評価 |
1)モニタリング |
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115 |
モニタリングの視点が理解できている |
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116 |
モニタリングの時期と方法を計画している |
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117 |
モニタリングを実施している |
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118 |
モニタリングの結果ケアプランに基づくサービスが提供されていない事業所があった場合、是正を求めている |
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119 |
モニタリングの結果を記録している |
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120 |
モニタリングの結果を活用している |
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121 |
モニタリングの結果を活用することが何をする事か理解している |
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2)評価 |
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122 |
評価とは何をする事かが理解できている |
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123 |
結果に対する利用者・家族の意向を把握している |
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124 |
原因の解明のために利用者・家族の意向(意見)を各々把握している |
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125 |
結果が起こった原因を究明している |
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126 |
原因の解決(解消)策を検討して、実行している |
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127 |
原因に応じて計画の修正が行われている |
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128 |
評価結果を記録している |
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129 |
評価結果に基づいて計画の修正やアセスメントの修正など、具体的な支援の変更へと結び付けている |
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X.その他 |
1)困った時の対応 |
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法令や通達など、常に最新の情報を自ら得るようにしている |
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わからないこと・困ったことがおきた時、自らその解決に取り組むとともに、そのために何をすればよいか考えている。 |
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自ら困ったことや疑問が解決できない場合、誰に相談をすればよいのかを明らかにしている。 |
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対応に苦慮している事例について、事業所内での事例検討を行なうなど、解決のために必要な手段を講じている。 |
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対応に苦慮している事例について、事業所内で解決できない場合、地域包括支援センターの主任介護支援専門員を交えて事例検討している、するようにしている。 |
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自らの資質向上のため各種研修会等へ参加している |
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